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車両の買取・下取の
手続きについて
買取り・下取りの方は、お客様の現車を確認し、事故歴はないかを査定させていただき、プラスのオプション装備等を評価し金額を提示いたします。
ただし、車検に通らない違法改造車につきましては、買取りが出来かねますので、ご了承くださいませ。
買取り査定は、レインボーシティにて査定に来店していただくか、ご自宅にて査定をさせていただきます。
車の査定金額には、自動車税・自賠責保険・リサイクル料金を含んで提示させていただきます。
お車を一時抹消する場合にでも、自動車税・自賠責保険・リサイクル料金の返金はございません。
全て全部込の金額で、下取り・買取りを提示させていただきます。
査定をさせていただき、お客様が納得されましたら、下取り・買取り通知書をお渡し、お客様からサインをいただき、お車の引き取り日を決めさせていただきます。
- 本人確認のため、免許証のコピーを1通取らせていただきます。
- お引き取りは、20km圏内は、ご自宅まで無料にてお引き取り致します。
- 純正オプション品・ETC・ナビゲーション・禁煙車・お車が綺麗な場合は、プラス査定になります。
- お車は、年式・走行距離に関係なく査定をきちんとさせていただきます。
必要書類
普通車
実印は、レインボーにて、委任状・譲渡証明書に捺印をしていただきます。
お車の車検証に、所有者が、クレジット会社もしくは、車会社が所有の場合は、ローン支払い中以外に関しましては、当社から、必要書類をご説明いたします。
軽自動車
認印は、自動車検査証記入申請書に、レインボーにて捺印をしていただきます。
お車の車検証に、所有者が、クレジット会社もしくは、車会社が所有の場合は、ローン支払い中以外に関しましては、当社から、必要書類をご説明いたします。
手続きについて
前記の書類がそろいましたら、お車の引き取り3営業日以内にお客様の口座にお振込みいたします。支払い口座は、お客様名義の口座にお振込みでお願いしております。
車が、ご入庫後・ナビの初期化設定、ナビに自宅登録・行先情報等が残っていないかを確認して、すべて情報を削除致します。
又、保証書も同様、名前が記載されている場合は、名前の方は、プライバシー保護用のシールでふさいで、前オーナー様の情報が分からないように致します。
お車がご入庫して、1時間以内にデーターの削除をさせていただきます。
下取り・買取りで頂いたお車は、オークション・又は、レインボーにて展示させていただきます。
車両の任意保険について
お車を売却した際に、車の任意保険についてですが、お車を乗り換える場合は、車両入替のお手続きが必要になりますので、事前に、今入られている保険会社様に、お客様よりご連絡
していただき、レインボーでお車を替えられた場合は、当社より保険会社様に、新しい車検証をFAXし、又は、メールにて添付して送らせていただきます。
納車日等は、こちらからおよその日にちを保険会社様にお伝えいたします。
車を売却し一時的に手放す場合は、今は車を手放すものの、将来的には再度車を購入する可能性があるという場合は保険会社に中断証明書の発行を依頼し、中断証明書を発行すれば等級を最長10年間保存することができます。
再開するまでの間、保険料を支払う必要もありません。
中断証明書を発行しておかないと車を再度購入して任意保険に加入するときに6等級からのスタートとなってしまいます。車を手放すときに7等級以上であれば中断証明書を発行していただきます。
中断証明書発行の条件
(中断前の契約で事故を起こして保険を使った場合、事故によって下がった等級が7等級以上であること)
(※一部保険会社では5年以内など異なる期間を設けている場合があります)
・車を廃車、譲渡、返還していること
・車検証の有効期限が切れ、車検を受けていないこと
・車が盗難されていること
中断証明書を使って再開する場合の条件
※配偶者や同居親族に変更になる場合など、同一でなくても中断証明書で等級を引き継いで契約ができる場合があります。
車を完全に手放す場合
車を完全に手放して今後は車を運転する事はないという場合であっても、任意保険の等級が7等級以上である場合は中断証明書の発行をしておきましょう。
10年の間に状況が変わる可能性もありますし、配偶者や同居親族が中断証明書を使って等級を引き継ぐこともできます。
例えば、免許返納をして今後車を運転しないという場合でも10年以内に同居している孫が車を運転するようになるのであれば、孫が等級を引き継いで初めから高い等級で契約することができます。
若年者の保険料は高い傾向にあるので、高い等級を引き継げば保険料割引の恩恵が受けられます。
6等級以下の場合など中断証明書の発行ができない、あるいは中断証明書の発行をしないという場合でも車を手放したら保険会社に任意保険の解約の連絡をしましょう。
保険料を年払いで支払っていた場合はいくらかの解約返戻金が戻ってきますし、月払の場合も無駄に保険料を支払い続けることを避けることができます。
また、自動継続の特約を付けていた場合は満期日で契約が終了することなくそのまま保険料を支払い続けることになります。
車を手放したら忘れずに任意保険を解約するようにお勧めいたします。