- トップページ
- 経営者・事業主が、中古車を選ぶ理由
経営者・事業主が、
中古車を選ぶ理由
多くの経営者・事業主の皆様が、
経営のために中古車を選ぶ理由とは
このような経営者や事業主の方に、お役に立てる内容です。
□ 予測以上に利益が出てしまった
□ 今年だけ利益が大幅に出ている
□ 来年度の利益をどうにかしたい
４年落ちの中古車は、全額損金（経費）になります。（諸条件あります）
税務会計では、原則として車両は「資産」であり、法律で定められた耐用年数によって年度毎に、減価償却費用を計上していきます。（難しいことや細かいことは、ここでは省きます）
税法に定められた計算式があり、車種によって異なることから、専門家の税理士に確認するという必要がありますが、中古車が全額経費になると、「節税」できるということです。
極端な話をすると、1,000万円する４年落ちの中古車を買うと、1,000万円が経費です。
（買うタイミング（法人であれば決算期）がありますので、ご注意を）
例えば、社長車として、４年落ちの中古車Aを1,100万円（税込）で購入します。
法定耐用年数は、６年。経過年数は、４年ですから、中古車の耐用年数の計算式は下記の通りです。
（難しい話は、ここも省略します。購入は、決算開始月とします）
耐用年数計算：（６－４）＋（４×０．２）＝２年0.8ケ月（１年未満の端数は切り捨て）つまり、耐用年数は【２年】となります。
そして、減価償却費を計算する上では、償却方法（定額法・定率法）を選びます。
定率法が、早く償却費を計上するので、定率法を選びます。
そして、耐用年数２年の償却率を確認すると、【1.000】です。（法律で定められています）
つまり、全額が損金（経費）になるということです。
（税務会計上は、簿価１円を残しますので、10,999,999円が経費です）
しかも、消費税も支払っていますので、車両価格1,100万円（税込）の消費税100万円は、消費税申告から控除されます。
短期的に経費化できるという点では、中古車活用することは昔から知られている方法です。
（顧問の税理士さんがいる場合には、確認していただくとより安心です）
さて、経費化した中古車1,100万円は、たった１年で価値（簿価）が1円になってしまいました。その後は、どうするのでしょうか？
ある経営者の方は、一時的に損金（経費化）にして、早い段階で売却されることがあります。
購入金額が、1,100万円もする高級中古車ですから、買取価格もそれなりの金額です。
1,100万円を経費化して、その後に売却して手元に資金を調達された結果となります。
ローンの場合には、返済が続きますが一連の行為を「節税＋資金返済」だと割り切られていらっしゃいます。
このように資金調達をされない場合には、3年後や5年後に買い換え等を検討される方が多いのですが、購入されるほとんどが「高級中古車」ですから、下取価格・買取価格も相応の金額になりますし、弊社でお取引いただいている経営者の方は、もちろんプラス査定です。
業務用車両は、新車よりも中古車が圧倒的にお得という事実。
新車購入は、リースという購入方法もありますが、計算してみると中古車がお得です。
理由は、「中古車は、車両本体価格が安いから」という単純な理由です。
保険や経費、車検やメンテナンスと面倒なことを一括してしまえるリース契約は魅力的ですが、結果的には高く支払っていることがほとんどです。
弊社では、メンテナンスや車検、事故対応や緊急対応（365日24時間体制）としていますので、法人や事業主の方から支持されています。（整備・車検など会員価格20％OFFです）
キレイな業務車は、信頼につながります。
経営的に考える場合、車は【消耗品】と考えられています。
例えば、１年間に３～４万キロを走る営業車や現場で使うワンボックス等が、わかりやすいと思います。これらの車は、何年間キレイに持つ（故障なく使える）でしょうか？
日々の業務に追われてしまうと、車の掃除や点検は、やろうと思っていても手が回らないのが実状です。それが続くと、いつの間にか営業車はボロボロ、現場に行く車両はキズだらけというのが当たり前になります。
さて、これらの車を見たお取引先様やお客様は、どう思われるでしょうか？
事業が伸びている経営者や堅実な経営者ほど、このことをご存じです。
キレイな車の印象と、疲れた車の印象は、違って当然ですよね。
日常業務に追われている中で、車の掃除や整備、メンテナンス・・・出来ませんよね。
この部分を、弊社が行うとなると、いかがでしょうか？
定期的に連絡して、整備して掃除してメンテナンスしてお戻しします。
キレイな車は、お取引先様・お客様の信頼に繋がります。
新車よりも、中古車の方がイメージはいい
「新車、なんですね」と言われると、「お褒め半分、やっかみ半分」と言われています。
事業が伸びていくと、ほとんどの社長は、「新車」を買います。
しかし、賢い経営者は、「中古車」。しかも、４年落ちです。（前述の理由からです）
社長車も、営業車も、現場用の車両も中古車を使うと、新車よりも圧倒的に安く購入出来て、しかもきちんとメンテナンスしていれば、車はキレイなままです。
キレイな車に乗っていると、「新車ですか？」と聞かれます。
「いいえ、中古車です」とお答えされると、相手の印象は・・・好印象に変わります。
中古車をきちんとお手入れしている・・・誠実で信頼できる人と思えるからです。
いかがだったでしょうか？
中古車が、経営者・事業主から選ばれるのは理由があるのです。
いつでも、弊社にお気軽にご相談ください。
「事業用で、中古車を考えています」とお伝えいただくと、しっかりとお話をお伺いして、ご相談にお答えさせていただきます。
お気軽にお問い合わせフォーム・お電話にてお問い合わせください。
お気軽にお問い合わせフォーム・お電話にてお問い合わせください。
お急ぎの場合は、是非お電話ください！
